2024年12月22日市長選挙、まちづくりを訴えた銭谷氏が当選
2023年2月、議会特別委員会は、8施設の市民総合センターへの集約を議決、4月にはこれが本会議で議決されました。
これに対し、当会は、2月に市民学習会「検討会報告を尊重したまちづくりを」を開催、8月に「なわてまちづくりの会」を発足させました。
そして、9月に市民学習会「どうする、公共施設再編」を開催、10月に「第6 回地域と市長の対話会」で8施設集約について市民の質問活動を呼びかけるビラを発行、11月に「市長と議会に説明会の開催を求めるための施設利用者懇談会」を、翌2024年の1月には市民集会「ともに考えましょう、畷の街づくり」を開催、各自治会長にも参加を呼びかけました。
こうした下で、市は4月に8施設集約案を撤回。これを受けて、6月に市民学習会「防災まちづくりと支援策」を開催、各自治会長にも参加を呼びかけました。また、市が8月に草案を公表したのを受けて、11月に「施設再編にうちらの声を!市民集会」を開催、12月には相談会「住み続けたい街への思いを、パブコメで示そう」を開催しました。
そして、市長選挙においては「選挙で、畷の未来を希望あるものにしましょう」とのビラで、争点はまちづくりか公共施設の統合縮小化にあることを示すと共に、「候補者の主張とその真偽についての当会の調査結果」を掲載しました。
以上の過程で発行したビラは、別添のとおりです。
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